管理人真冬にダウンベストっておかしい？
と疑問ですよね。
この記事では、
- 真冬にダウンベストはおかしい？
- 真冬にダウンベストを着る際のコーディネート術
についてお伝えします。
- 【結論】トップスを冬物にすれば真冬にダウンベストでもおかしくない！
理由は本文で解説していきますね。
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真冬にダウンベストはおかしい？
結論から言うと、真冬にダウンベストを着ることはおかしいことではありません。なぜなら、
- ダウンベストの下に厚手のニットやセーターを重ねる
ように、ダウンの下に合わせるトップスを冬向けのアイテムに変えることで、真冬でも違和感なくダウンベストを着用できるからです。
▼コーデ例（女性）
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▼コーデ例（男性）
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このように、ダウンベストの下に厚手のトップスを合わせれば、真冬でも浮くことなくダウンベストを着られます◎
真冬にダウンベストがおかしいと感じる理由
真冬にダウンベストがおかしいと感じる理由に、以下の2点が挙げられます。
- 袖付きのダウンより通気性があり、防寒性に欠けるため、真冬には合わないと感じるから
- ダウンジャケットやコートの方が適切というイメージがあるから
ダウンベストは袖付きのダウンジャケットより風通しが良く、冷たい風を通しやすくなるため、真冬のコーディネートにはふさわしくないと感じがちです。
また、真冬はダウンジャケットや厚手のコートのような保温性が高いアイテムを着用する方が多いため、ダウンベストだと浮くのでは…？と不安に感じる方もいるようです。
ダウンベストを着るのに適した季節や時期はいつ？
ダウンベストを着るのに適した時期は、10月〜3月下旬頃です。
ダウンベストに合わせるおすすめのトップスを時期別にまとめました。
| 時期 | ダウンベストの合わせ方 |
|---|---|
| 10月・3月 | ロンT・カットソー・シャツ ＋ダウンベスト |
| 11月〜12月 | 薄手のニット・ハイネック ＋ダウンベスト |
| 1月〜2月 | 厚手のニット（セーター）＋ダウンベスト |
ダウンベスト＝春 or 秋しか着用できないという印象が強いですよね。
ですが、ダウンベストのインナーを厚手のものにすることで、真冬でも着られるんですよ◎
管理人真冬は、厚手のニット ＋ ダウンベスト の組み合わせで着ればOKだね！
真冬にダウンベストを着るメリットとデメリット
真冬にダウンベストを着るメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
- 寒暖差のある場所で服の調整がしやすい
- 袖がない分、動きやすい（腕周りがもたつかない）
ダウンベストは脱ぎ着しやすいため、温度差が激しい場所などで活躍します。
例えばアウトドアや旅行中など、日中と夜の気温差があるシーンなどで重宝しますよ◎
また、袖がないため動きやすいのもメリット。
袖を汚したくない時や、「長袖のダウンを着るほど寒くないけど、ちょっと防寒したいな」という時もダウンベストがあると便利です。
デメリット
- 一般的なダウンジャケットに比べると保温性が低い
- 真冬に着るなら厚手のトップスが必要
ダウンベストは袖付きのダウンと比べると風通しが良いため、保温性が低いのがデメリット。
もし真冬にダウンベストを着たい場合は、風を通しにくいニットやセーターを用意する必要があるのも少し手間です。
真冬にダウンベストを着る際のコーディネート
真冬にダウンベストを着る際のコーディネートを紹介します。
厚手のニットとレイヤード
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ダウンベストの色選びに悩んでいるなら、手持ちのトップスと同系色のカラーを選ぶと失敗しにくいです◎
トップスとダウンベストを同系色にすることで統一感が生まれ、コーデ全体のバランスが整います。
定番のブラック・ブラウンも合わせやすくて使いやすいですが、私のおすすめはホワイト or 明るめのベージュ。
明るいカラーのダウンベストを着るとレフ板効果で顔まわりを明るく見せてくれますよ♪
パーカーを重ねたカジュアルスタイル
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カジュアルコーデが好きな方は、パーカーとの重ね着コーデを楽しむのがおすすめ◎
ビッグシルエットのパーカーと合わせたい方は、ダウンベストも大きめのサイズを選ぶようにしましょう。
「せっかくダウンベストを買ったのに、パーカーと合わせたらキツかった…」となると辛いので、大きめのトップスを重ねても着られるサイズを選ぶことが大事です。
コートにインして着る
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薄手のダウンベストは、コートの中にレイヤードすると保温アップの効果が期待できます。
「コートだけだと寒い…」「コートでレイヤードを楽しみたい」という方にもおすすめのスタイリングです。
体が冷えやすい真冬のシーズンは、腰下まで隠れる丈感のダウンベストを選ぶのが吉です。
スキニー×ダウンベストですっきりコーデ
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ボリュームが大きくなりがちなダウンベスト+ニットコーデは、ボトムスをスキニーにしてバランスを整えましょう◎
下半身のシルエットをすっきりさせることで、コーデにメリハリが生まれ、こなれ感を演出できます。
ダウンベストを着た時の膨張感が気になる方にもおすすめのスタイリングです。
真冬のダウンベストに合う小物アイテムは？
真冬にダウンベストを着たい！けど防寒できるか不安…という方は、小物で防寒対策をするのがおすすめです。
ニットベストと合わせやすい冬物小物はこちら⏬
- マフラー
- 帽子
- 手袋
マフラー
風が通りやすいダウンベストは、冷たい風から首を守れるマフラーを1枚持っておくと重宝します。
マフラーの色選びに悩む方は、まずは無地でベーシックな色味を選ぶとコーデがまとまりやすいです。
私が愛用しているカラーはこちら⏬
- グレー
- アイボリー
- ベージュ
どの色も派手すぎず、大人女子でも浮かないカラーなので使い勝手が良いですよ◎
ちなみに、ダウンベストと合わせるマフラーはボリュームが大きすぎるものは×です。
ダウンベスト自体がボリューム感があるため、マフラーも厚手のもので合わせると首周りの膨張感が強調されてしまいます。
これくらい↓の厚み＆ボリューム感だと、ダウンベストに合わせてもモコモコしすぎないのでおすすめです♪
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帽子
ダウンベストのコーデがいつも同じパターン…という方は、帽子をプラスしてコーデをワンランクアップしましょう。
帽子とダウンベストの色味を近づけると、統一感のある大人コーデに仕上がりますよ◎↓
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【まとめ】真冬にダウンベストはおかしい？
今回は、「真冬にダウンベストを着るのはおかしいの？」というテーマでお伝えしてきました。
ダウンベストの下に重ねるトップスをニットやセーターにすれば、真冬でもニットベストを着られます。
今は大きめサイズのトップスが主流なので、ダウンベストもワンサイズ大きいものをチョイスすると、ゆとりを持って着用できますよ◎
